Digital Camera Utility 5がようやくmacOS Big Surに対応しました

半年待ちました。

PENTAX純正の画像編集ソフト、Digital Camera Utility 5が、K-3 III付属のバージョンでようやくmacOS Big Surに対応しました。

これまで、DCU5はmacOS Big Surだと表示がおかしくなって使うことが出来ませんでした。

こんな残念な表示になってしまいます

PENTAX K-1 IIを購入した時点で、私はmacOSをBig Surにアップデートしてしまっていました。そのため、実はPENTAXカメラで撮った写真をDigital Camera Utility 5で編集したことは一度もなかったります。

基本編集はadobeのlightroomがあれば十分なのですが、lightroomはPENTAXのカスタムイメージを100%カバーしてくれていません(一部のみ対応)

基本、写真の編集は後からPCを使ってやりたい派なので、これまでカスタムイメージを使い込むことができていなかったんですよね。

ようやくDCU5がBig Surに対応!

今回、ようやく私のMacでもDigital Camera Utility 5が使えるようになったため、カスタムイメージの編集はこのソフト上で行っていきたいと思っています。

せっかくPENtAXカメラを使っているのですから、カスタムイメージを使い込まないのはもったいないですからね。

ちなみに、macOS Big Surに対応しているDigital Camera Utility5のバージョンは5.9.1からです。

2021年4月24日現在、このバージョンのDCU5はPENTAX K-3 IIIに付属しているものを使う以外に入手方法がないようです。

Web上のDCUは未だに5.8.6ですが、勿体ぶる必要もないため、そのうち公開されるのではと思われます。

いずれにせよ、Macユーザにとっては待望のアップデートになります。

ぜひ、早めにバージョンアップしておきたいですね。


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