GRシリーズの新たなる躍動!焦点距離40mmレンズを採用した『GR IIIx』を発表しました。

こんにちは、ネブラ星雲(@nebra_nebula)です。

まさかのサプライズです。

昨日、リコーよりGR IIIに新しいモデルが追加されることが発表されました。

その名も『GR IIIx』です。

事前のリーク情報などがまったくなかったので、これには(良い意味で)とても驚きました。

GR IIIxでは、35mm換算で40mm相当になる、新開発のGRレンズが搭載されている全く新しいモデルとなります。

GRシリーズといえば、35mm換算で28mmのやや広角気味のレンズを搭載していることがお決まりでしたが、今回の40mmというレンズはGRシリーズとしては初めて採用される画角ですね。

愛用中のGR III

40mmという、定番の35mmや50mmからあえて外してきたのは面白いですね。

GR IIIxの「x」には、望遠側に焦点距離を伸ばしたという意味のExtendedに、表現の領域を拡大したという思いが込められているらしいです。

発売は2021年10月上旬、予約開始は9月14日のAM10:00からとなっています。

目次

GR IIIxとGR IIIの違い

一番気になる、既存のGR IIIとの違いは何でしょうか。

言ってしまうと、既存のGR IIIとの違いは搭載されるレンズの画角が大部分を占め、そのほかについてはほとんど同じと言ってしまって良いかと思います。

搭載されているレンズが違う分、わずかながらサイズや重さが変わるようですが、その他の仕様は基本的に同じようです。

 GR IIIxGR III
焦点距離

F値
26.1mm
(35mm換算40mm相当)

F2.8-F16
18.3mm
(35mm換算28mm相当)

F2.8-F16
レンズ構成5群7枚4群6枚
最短撮影距離標準:0.2mm-∞

マクロモード:約0.12m-0.24m
標準:0.1mm-∞

マクロモード:約0.06m-0.12m
クロップ50mm、7mm35mm、50mm
サイズ109.4(横)×61.9(高)×35.2(厚)109.4(横)×61.9(高)×33.2(厚)
重さ262g257g

他には、GR IIIx はGR IIIより望遠側に強いレンズだからか、テレコンバージョンレンズの用意があります。取り付けることで35mm換算で71mm相当の撮影が可能になります。

センサーや手振れ補正などの基本的な性能はGR IIIと同程度のようです。

GR IIIxの外観です。

こうして見るとほとんど従来版のGR IIIと見分けがつきませんね。

代わり映えしないので少し面白みに欠けるような気もしますが、GR IIIのサイズ感などはとても好意的に捉えられきましたし、良い部分をあえて変える必要がないという判断もあるかと思います。

GR IIIxの新機能はファームウェアアップデートでGR IIIにも追加される

GR IIIxにはいくつか新機能が搭載されているようですが、これらについてはファームウェアアップデートでGR IIIにも追加されるようです。

イメージコントロールがGR IIIよりも細かく調整できるようになるようです。粒状感など、フィルムカメラを意識した編集が可能になっているみたいですね。

他にはパンフォーカス優先で撮影できる機能も追加されているようです。スナップシューターと名高いGRならではの機能ですね。

他にも、AFは瞳AFが搭載されるようです。ただ、GR IIIのAFはあまり優秀とは言い難いため、過度の期待を抱くのは危険かもしれませんね。

まとめ

というわけで、『GR IIIx』についてのご紹介でした。

非常に魅力的なカメラが登場しますね!

個人的には、40mmという画角は動画撮影にも適しているので、動画撮影機能が強化されたら嬉しかったなぁと思ったり。GRシリーズにそれを求めるのは無粋であるとは思うのですが。

28mmというGRシリーズ伝統の画角から少し望遠側にシフトした今回のGR IIIxは、新たなスナップシューターとして一石を投じる存在になるかと思います。

GR IIIユーザーとしてはぜひこのプロダクトが成功して欲しいなぁと思います。


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