紫陽花が大好きなネブラ星雲(@nebra_nebula)です。
毎年撮ろう撮ろうと思っているうちにタイミングを逃して撮れていない、紫陽花をソニーのα1を使って撮ってきました。
今年は例年より梅雨入りが早いので、紫陽花の花が咲くのも少し早いようです。幸いなことに、近所の公園には紫陽花がたくさん咲いているので、平日でも仕事休憩の合間に撮影なんかも割としやすく、色々なタイミングで撮影をすることができました。
- ソニー α1
- FE 35mm F1.8 (SEL35F18F)
- SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary
ソニー α1で撮る紫陽花
紫陽花と言えばやっぱり雨の日の方が映える気がします。今年はよく雨が降るので、タイミングを狙いやすいです。紫陽花は割と明るめに撮るのがセオリーですが、雨の日なんかは少しアンダー目に撮っても雰囲気が出ますね。
花を撮る時は背景をいかにシンプルにするかが1つのポイントかなと最近思うようになりました。その方が紫陽花が強調されますからね。
これまで写真は全てRAWで撮って現像する派でしたが、α1ではJPEG撮って出しを練習中です。ソニーのクリエイティブルックは結構色々な要素をいじれるので、極めればRAW現像と遜色ないクオリティを出せそうな気がします。
昔は絞り開放ばかり撮っていましたが、写真歴7年目にしてようやく少し絞ると言うことも覚えてきました。適正露出だけでなく、適正ボケもあるんだなぁと。
焦点距離35mmのレンズで背景を大きくぼかすのは難しいですね。でも風景の中の一部として花を写す時なんかは35mmぐらいが使いやすいです。
構図なんかも昔はかなり適当に、とにかくボケれば良いで撮ってきていたので、少し意識するだけでも今までの写真と結構趣が変わるんだなぁと思ったりします。もっと上手くなりたい。
まとめ
本日はα1で撮った紫陽花についてご紹介しました。
フラッグシップカメラを使っているのに花なんて撮っているのか、という気がしなくもありませんが、とりあえず気軽に撮れる被写体として花は鉄板です。冬以外の季節なら、だいたいどこに行っても撮ることができますからね。次はどこか大きな公園に撮りに行きたいなぁ。そろそろ緊急事態宣言も解除されそうですしね。
α1導入の大本命である野鳥撮影の準備も粛々と進めております。必要となるのは超望遠レンズと、できれば1.4倍テレコンぐらいは揃えたいところですね。α1の導入で金欠のため、もう少し後になりそうですが ^^;
今日のカメラとレンズ
- ソニー α1
- FE 35mm F1.8 (SEL35F18F)
- SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary