【ニコン/Nikon】機材整理後の所有カメラ①〜ニコン Z30編〜

ブログの執筆を結構長い間サボっていたら3ヶ月も経過しておりました。

一度更新をサボると、ついそのままダラダラしてしまいますね、、、気をつけねば。

さて、更新をサボっていた間も色々と写真は撮っていたのですが、少々思うことがあり、手持ちの機材を整理することにしました。

あれこれ持っていても、結局あまり使わない機材も多く、もったいないなと。。
それなら新たな持ち主の元で活躍してくれた方がカメラも嬉しいはず。

フィルムカメラだけ残して、残りは全て知り合いや知人にお安く譲ることにしました。
割と破格な価格だったので結構お得だったのでは、と思っています。

新しい環境でも元気にやれよ( ・∇・)

で、身軽になった結果、私がカメラを使う用途を色々と考慮した上で、新たな機材を導入しました。

それがNikonのAPS-C ミラーレスカメラ「Nikon Z30」です。

ニコンから発売された、VLOG用途をメインターゲットとしたミラーレスカメラですね。ファインダーレスな分、レンズ交換式カメラとしては非常にコンパクトなのが特徴です。そしてバリアングル液晶。NikonのミラーレスカメラとしてはZ fcに続いてバリアングル液晶を採用しています。

バリアングル派かチルト液晶派かという論争は今でも界隈では熱い議論が繰り広げられるテーマの一つかと思います。個人的に、昔はチルト一択派だったのですが、最近は動画も撮るようになり、バリアングル液晶もイケる口になりました。というより、バリアングルの便利さに慣れてしまったので、チルトだと物足りなく感じるようになってしまいました。慣れというものは恐ろしいですね。。。

Z30と同じ様な製品としてソニーの「ZV-E10」があります。というより、Z30はあきらかにZV-E10を意識して作られた製品じゃないかと思います。発売されたのはだいぶ遅いけどね。。。

本日は、そんな新たな相棒であるNikon Z30についてご紹介していこうと思います。

目次

外観

ファインダーレスですが、ニコンのカメラとすぐに分かる外観かと思います。個人的にはZV-E10よりもカッコいいなと思います。こっちの方がやや大きいですが、それでもレンズ交換式のミラーレスカメラとして見ると非常にコンパクト。

一方で、グリップは小型カメラとしてはかなりしっかりしたものがついていますので、かなり持ちやすいのは好印象です。

Zマウントってやっぱり大きいですよね。。

フルサイズカメラを想定しているマウント径だからなのか、APS-Cカメラだとバランスが悪く感じます。まぁレンズをつければ目立たないので、別に良いといえば良いのですが。。

コンパクトではありますが、ボディ前面にはファンクションキーがしっかりと2個ついています。これは素晴らしいですね。Z30のようなエントリーモデルであればファンクションキーも省かれることが多い気がしますが、このあたりはニコンらしい堅実なものづくりの思想がバッチリ反映されている印象です。

ボタンはやや小さいですが、Z30自体がコンパクトですので、押しにくさのようなものは特に感じません。

ホットシューカバーは別売りのやつを買ってしまいました。かっこよかったのでつい。。。

というか、ニコンのカメラってホットシューカバーは付属されていないんですかね?入っていなくてちょっと驚きました。エントリーモデルだからなのか、ニコンのカメラは全部こうなのか、というのはちょっとわかりませんが。

昔、Nikon Z7を使っていた時期があるのですが、どうだったかはちょっと覚えていません。。。

作例

現在、ニコン Z30用のレンズとしては、キットレンズとして付いてきた「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」と、単焦点レンズの「NIKKOR Z 40mm f/2」を使っています。

広角レンズと明るい単焦点レンズがあれば、とりあえず大抵のケースでなんとかなるかなと。。

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRの方は動画撮影でしかまだ使っておらず、今回の作例としては全て40mm f/2で撮ったものとなります。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 40mm f/2
Nikon Z30 + NIKKOR Z 40mm f/2
Nikon Z30 + NIKKOR Z 40mm f/2
Nikon Z30 + NIKKOR Z 40mm f/2
Nikon Z30 + NIKKOR Z 40mm f/2

まとめ

購入してから1ヶ月ちょい経過し、まずまず使い込んだ形です。まぁZ30は動画用途メインですので、このカメラで写真撮る機会は少ないのですが。

スペックは取り立てて目立つものはない(ほぼZ50と同じ)ですが、でも最新のミラーレスカメラらしく、瞳AFは非常に便利。特に動き回る子どもを撮る機会が多いパパカメラマンには必須の機能です。ソニーやキャノンなんかと比べると一歩劣るらしいですが、使っていて不満に感じたことはありません。

・・・と、なんかZ30だけをいかにも使い込んでいる感を出していますが、実はもう1台カメラは使っています。そちらは元から所持しているカメラですが。

そちらのカメラは次回ご紹介できればと思います。


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