PENTAX K-1 IIユーザーのネブラ星雲(@nebra_nebula)です。
先日は近所の公園の桜が綺麗だったので撮影に行ったのですが、桜が満開ということは、桜の蜜を求めて野鳥もわんさか来ていました。
何故かその時は野鳥のことは頭になく、桜のことだけを考えて撮影に言ったのですが、野鳥が思った以上にたくさんいる&人に慣れている(もしくは蜜に夢中)で、近づいても逃げるそぶりがなく、ここぞとばかりにDA* 300mm F4 & 1.4倍テレコンを使って野鳥も撮ってきました。
と言うわけで、本日はPENTAX K-1 IIとDA* 300mm F4 & HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4× AW W/Cの組み合わせで撮った野鳥の作例をご紹介したいと思います。
PENTAX K-1 IIとsmc PENTAX-DA* 300mm F4 ED[IF]SDMで撮影した野鳥の作例
近くから撮れればDA* 300mm F4でもまぁまぁ解像した野鳥が撮れる
この日いたのはほとんどヒヨドリでした(メバルもいたけど)。何羽かのヒヨドリが蜜を奪い合いながら忙しなく飛び回っており、あまり人間まで気にする余裕がないのか、かなり近くまで寄っても全然逃げませんでした。
ある程度近くから撮影できたので、DA* 300mm F4に1.4倍テレコンという組み合わせでも、まぁまぁ解像した野鳥撮影が可能でした。
やっぱりパキッと写ると嬉しいですね。まだ野鳥撮影は始めたばかりなので、満足する写真はなかなか撮影できませんが、それでも時々はおっと思う写真も撮れるようになってきたので、この調子で精進したいなと思います。
ただ、やっぱりこれぐらいがDA* 300mm F4と1.4倍テレコンで撮れる限界かなぁという気がしています。このサイズの鳥をこれ以上大きく、解像して写すには、より焦点距離の長いレンズが必要かなぁと思う今日この頃です。
そうなると選択肢は限られてくるのですが、、、さて、どうしたものか。
まとめ
と言うわけで、本日はPENTAX K-1 IIとDA* 300mm F4に1.4倍テレコンのセットで、野鳥を撮ってきたと言う話でした。
この組み合わせのメリットは、カメラとレンズが(比較的)軽量コンパクトなのでフットワーク軽く撮影を楽しめるという点ですかね。まだまだシーズンは続くので、この組み合わせでの撮影も楽しんでいきたいと思います。
ではまた!