PENTAXユーザーのネブラ星雲(@nebra_nebula)です。
PENTAX Q-S1で夜の街をスナップしてきましたので何枚か作例をご紹介したいと思います〜。
PENTAX Q-S1で夜の街をスナップ
スナップと言いつつ、撮って出しではなくRAWで撮ったものをDCU5とLightroomで編集しています。
DCU5をいちいち使うのは、PENTAXのカスタムイメージを利用するためですね。夜のスナップの場合、銀残しを使うといい感じに雰囲気が出るので割と好きです。
本日撮った写真もほとんど銀残しのカスタムイメージを使用しています。
PENTAX Q-S1はスナップ撮影でこそ輝く
散歩メインの時はPENTAX K-1 IIやK-3 IIIより、Q-S1ぐらい軽くてコンパクトなカメラが使いやすいですね。
画質の良さを考慮するとGR IIIも捨てがたいのですが、その日の気分に合わせてレンズ交換できると言う点では PENTAX Q-S1は唯一無二の存在です。
https://kiseki35.com/qs1-de-sanpo
Q-S1のセンサーサイズは1/1.7インチサイズと、光が乏しい夜のスナップではお世辞にも使いやすいとは言えません。
ただ、ISO3200ぐらいなら割と実用範囲ですし、センサーが小さい分ブレにも強いので、そこまで神経質にならなくても十分実用範囲です。
まとめ
本日は、PENTAX Q-S1を使って夜スナップをしてきましたので、作例と使い勝手などについてご紹介しました。
PENTAX QシリーズがQ-S1を最後に事実上の終売となった原因の大部分は、やはりスマホカメラの登場でしょうね。PENTAX Q-S1はセンサーサイズの大きさ的に、どうしてもスマホカメラと役割がかぶる部分がありますし。
ただ、写真専用機としての使い勝手は圧倒的にQ-S1が勝っているなぁと感じます。RAWで撮れば弱点とされがちな画質もかなり補ますし。
ほんと、このまま終売するには惜しいポテンシャルあると思うんですけどね…Qマウント。
復活してくれないかなぁ。