【Eマウント】寄れる!最短撮影距離が短いレンズをまとめてみた【ソニー】

こんにちは、ネブラ星雲(@nebra_nebula)です。

レンズを選ぶ基準は人それぞれです。

背景を大きくボカしたいならF値の低い大口径レンズ、遠くを移したいなら画角の狭い望遠レンズと言ったように、レンズにはそれぞれの良し悪しがあります。

そんな中、割と人気のあるレンズと言えば、被写体にグッと近づいて撮影ができる、いわゆる寄れるレンズではないでしょうか。

寄れるレンズとは、ざっくりいうと最短撮影距離が短いレンズのことを言います。

この分野が最も得意なのはマクロレンズです。特に標準域のマクロレンズについては、かなり被写体に近づいて撮影することが可能です。

ただ、寄れるレンズ=マクロレンズ、というわけでもなく、通常レンズの中にも寄れるレンズというのは多いです。特に、単焦点レンズの広角〜準広角レンズあたりは、寄れるように設計されているレンズも多いです。

今回はそんな寄れるレンズについて、ソニー純正のEマウントレンズの中からまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。

目次

FE 14mm F1.8 GM (SEL14F18GM)

最短撮影距離0.25m
質量約460g

ソニー Eマウントレンズで最広角となる単焦点レンズです。 最高の設計水準で作られている「GM」シリーズのレンズだけあり、写りの良さに定評があります。

このレンズは写りの良さだけでなく、使い勝手の面でも優れており、最短撮影距離は0.25mとかなり寄って撮影することができますし、質量もたったの460gしかりません。

超広角レンズというのはどうしても大きく重くなりがちなため、このサイズ感でこのスペックを満たしているのは素晴らしいですね。

超広角レンズと言えどF値は1.8とかなり明るいレンズですので、背景をボカした撮影もある程度こなすことができます。

ただ、14mmという画角はかなり広いので、使用用途がどうしても限られてしまうという弱点もあります。風景やポートレートなど、一部の被写体意外で使うのは難しいかもしれません。

FE 20mm F1.8 G (SEL20F18G)

最短撮影距離0.19m(AF時)
0.18m(MF時)
質量約373g

焦点距離20mm、F値1.8という画角の広さとF値の低さが特徴の単焦点レンズです。GMシリーズに次ぐGシリーズとして出ているだけあり、光学性能にも妥協はありません。

最短撮影距離はAFかMFかで異なり、MFであれば0.18mという、かなりクローズアップした撮影が可能です。質量も373gというかなり軽量な設計ですので、非常に使い勝手が良いレンズです。

画角も20mmと、SEL14F18GMに比べてグッと使いやすい広さですので、風景を初めさまざまな被写体に活用することが期待できます。

FE 24mm F1.4 GM (SEL24F14GM)

最短撮影距離0.24m
質量約445g

焦点距離24mm、F値1.4の広角レンズです。広めの焦点距離とF値の低さを両立していますので、広角と言えど背景をボカした撮影も得意なレンズです。

画角も標準ズームのワイド側として採用されることが多い24mmですので、日常の多くのシーンで自然な写りを撮ることができます。

最短撮影距離も0.24mと寄って撮影するには十分なスペックですし、重さも445gと軽量設計なので、かなり使いやすいレンズです。

FE 24mm F2.8G (SEL24F28G)

最短撮影距離0.24m(AF時)
0.18m(MF時)
質量約162g

SEL24F14GMと同じく画角が24mmの広角レンズです。F値を2.8に抑えている代わりに質量はたったの162gしかありません。SEL24F14GMも十分コンパクトでしたが、このレンズのコンパクトさは驚異的ですね。これでフルサイズの画角をカバーしていることに驚きです。

寄っての撮影もかなり得意で、MF時であれば0.18mと、SEL24F14GMの最短撮影性能を上回っています。マクロ的な撮影であればF値の低さはそれほどアドバンテージにならないので、そういうシーンであればこのレンズの方が向いしていると言えるかもしれません。

FE 28mm F2 (SEL28F20)

最短撮影距離0.29m(AF時)
0.25m(MF時)
質量約200g

焦点距離28mm、F値2の広角レンズです。ソニー純正では減ってきているGMでもGでもない、無印のレンズです。

少し発売から経っており、光学性能などは近年のレンズには及ばないかもしれませんが、最短撮影距離はMFで0.25mと、十分寄れるレンズと言えます。質量も200gしかありませんので、28mmという画角と組み合わせるとスナップ撮影に非常に使いやすいレンズです。

お散歩カメラのお供として使うと、道中のスナップ・休憩で寄ったカフェでのクローズアップ撮影など、非常に相性が良いのではと思います。

FE 35mm F1.8 (SEL35F18)

最短撮影距離0.22m
質量約280g

個人的推しレンズです。

35mmという定番の画角とF値1.8という明るさを持つ準広角レンズですね。

35mmの画角の使いやすさはもはや言うに及ばずという感じですし、F1.8あれば背景をボカした撮影や夜間での撮影でも十分通用します。

最短撮影距離は0.22m、質量280gと使い勝手の面でも必要純分な性能を有しています。

FE 40mm F2.5 G (SEL40F25G)

最短撮影距離0.28m(AF時)
0.25m(MF時)
質量約173g

焦点距離40mm、F値2.5の標準レンズです。画角が40mmという標準域のレンズですが、最短撮影距離はMF時で0.25mとかなり寄って撮影することができます。

質量も173gしかありませんので、カメラに常時つけっぱなしでも良いなぁと思ったります。

FE 50mm F2.5 G (SEL50F25G)

最短撮影距離0.35m(AF時)
0.31m(MF時)
質量約174g

本日紹介するレンズの中では最も画角が狭いレンズです。

焦点距離50mm、F値2.5の標準レンズです。SEL24F25Gと同じく質量が174gしかない大変軽量コンパクトなレンズです。

最短撮影距離はMF時で0.31mと、本日紹介した他のレンズと比べると少々物足りなく感じるかもしれませんが、50mmという画角において0.31mであれば、十分被写体に近づいて撮影することができるレンズです。

50mmという万能な画角と合わせて非常に使いやすいレンズと言えるでしょう。

寄れるレンズの定義

そもそもどれぐらい寄れれば寄れるレンズと言えるのでしょうか。

これは人によっても変わるのでしょうが、個人的にはレンズの画角が広角〜準広角であれば0.25m付近、標準であれば0.3m付近であれば、寄れるレンズと言っても良いと思います。

マクロレンズでもない限り、画角が狭くなればなるほど最短撮影距離を短くするのは難しくなります。それぞれのレンズの特性を把握した上で、どのレンズをどの撮影シーンで使うかを考えると良いかと思います。

例えば、飲食店やカフェなどで料理に近づけて撮影したい場合、広角レンズの方が使いやすいですし、背景を大きくボカして撮影したい場合は標準レンズの方が向いています。

まとめ

被写体にグッと寄って撮影ができる寄れるレンズ。

とりあえず一本持っておくと、普段使いの面で非常に活躍できるレンズです。

意外と最短撮影距離を短くするためにF値が抑えられているものも多く、その分価格が安めに設定されているレンズも多いです。そういう意味で、比較的手を出しやすいレンズというのも嬉しい点ですね。


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