野鳥撮影は継続が大事。
どうも、ネブラ星雲(@nebra_nebula)です。
割と昨日の野鳥撮影がうまくいったので、本日も朝から野鳥撮影に行ってきたのですが、残念ながら被写体に恵まれませんでした。まぁ、こういう偶然性を楽しむのが野鳥撮影の醍醐味なんですけどね。
・ソニー α1(ILCE-1 )
・FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS (SEL200600G)
撮影場所
昨日と同じ場所でも良いと思ったのですが、せっかくなので色々開拓してみようと、本日は『富岡総合公園』へ行ってきました。意図的に設置された野鳥の撮影スポットのようなものはありませんが、『自然観察林』を初め、園内には生き物を観測するのに適した場所が複数あるようなので、野鳥撮影にも向いていそうです。
結果は・・・惨敗!被写体に恵まれず
はい、張り切って出かけたは良いのですが、結論から言えば、被写体に恵まれず、あまり撮れ高はありませんでした。一応、カラスやスズメといった鳥は撮影できたのですが、これならわざわざ出向かなくても撮影できますからね・・・。
やはり、夏の時期の野鳥撮影は難易度が高い気がします。まだ慣れていないというのもあると思うのですが、野鳥を見つけるところからハードルになっている気が。もう少し野鳥の生態についても勉強しないとダメかもですね。
まぁ、徒歩圏内に野鳥撮影に適したスポットがいくつかあるのはありがたい話です。野鳥撮影は継続が大事ですからね。今後も朝の日課として続けていく予定です。
本日撮影した野鳥写真
夏の野鳥撮影は難しい
と言うわけで、本日もα1とSEL200600Gで撮影した野鳥についてのご紹介でした。
今年の夏はとりわけ暑いですからね。早朝に起きてはいるのですが、なかなか野鳥に巡り会うことができません。もう少し高原の方に行けば話は違うのかもしれませんが、そう毎回遠出もできないですしね。地道に数をこなすぐらいしか対策が思いつきません。
ま、夏の間は野鳥を見つける練習だと思って、これからも頑張ってみます。カラスやスズメなど、よく見かける鳥だからこそ、こういう機会じゃないとあまり撮影できませんしね。