緊急事態宣言が発令されているので、一応、不要不急の外出は避け、家でおとなしくしています。
ただ、家に籠ってばかりでも退屈なので、時々は散歩するようにしています。せっかく散歩するならカメラをお供にスナップ写真と洒落込みたいのですが、それはよくするので、たまには違うことをしてみようと、小道具を用意してみました。

まずはこちら、Flexaret Standardと言う二眼レフカメラです。旧チェコスロバキアで製造されていた、オールドルックな中判フィルムカメラです。
中判フィルムカメラを使ってみたいと、去年密かに購入していたのですが、結局買って満足してしまい、撮影には使っていなかったりします。状態は結構良いので、いずれ使おうとは思っているのですが…。
二眼レフカメラは使っても楽しいのでしょうが、その独自のルックスは被写体としても非常にカッコいいですね。せっかくなので、本日はこのカメラをお供に色々写真を撮ってみました。

もう一つは、先日購入したPENTAX Q-S1。こちらも見た目がおもちゃのような可愛らしいルックスなので、意外と被写体として撮ると面白そうだなと。
と言うわけで、本日はカメラでカメラを撮るという遊びをしてみたわけです。
本日の写真
カメラは撮ってもカッコいい

と言うわけで、カメラは撮るだけじゃなく、被写体として使っても楽しいですよというお話でした。実際、冬はにスナップをしていると、何を撮るか被写体を探すのに苦労することがあるので、カメラという小道具を使うと良いアクセントになるなと思いました。
今日は試しに数枚撮影しただけなのですが、結構良い感じだったので、今後も小道具として使っていこうと思います。
棚に置いたままになっているカメラの新しい有効活用方法ですかね(・∀・)